徒然なるままに、百合(※百合ネタ)

池袋のマルイで百合展が行われた。
花の方ではない。女の子同士の恋愛、すなわち百合作品の展覧会である。
ちなみに前東京ドームかどっかで蘭の展覧会?があったらしい。こちらは本当の花である。

百合作品は本当に美しい。表現方法が分からないんだけど、描写とか、肌とか、目とか、髪とか、感情とか、綺麗に描かれている作品が多くて、良い。


特に好きなのはご主人様と獣耳の少女メルなんだけど、髪とかけもの耳とか、細かくて本当に綺麗。美しい。あとなんだろ、ほっぺた?幼いキャラクターのほっぺた、良い。メルのお友達も可愛い。
あとご主人様の冷たい目、良い。でもメルの前だと少し柔らかくなる、良い。
メルも不器用ながらも頑張っているところとか、孤独だったご主人様がメルと心を通わせていくところとか、本当に良い。
あとご主人様とメルの関係に良い感じに関わるばあやも欠かせない。可愛い。
あとお洋服の細かさがすごい。レースの細かさがすごい。ふわふわ感。良い。
この作者は自然にけもの耳の女の子を出して、自然に女の子同士が恋愛しているから、百合は特別!でなく、百合だって普通のこと、と思える。良い。
この作者の百合作品は本当に自然だ。

で、そういうのとはまた違うんだけど、推しが武道館いってくれたら死ぬ。も良い。
何が良いって、アイドルとヲタクの組み合わせなんだけど、アイドルとヲタクに壁があるのが良い。アイドルとヲタクだからこその壁。本当、良い。
だからすれ違う。すれ違うのがまた良い。アイドル側が頑張ってアイドルとして最大限の愛情表現をしても、ヲタクにとってはファンサなのである…。
タイトルの通り、ヲタクが望むのはアイドルのアイドルとしての幸せである。でも、アイドルは…。
アイドル同士の百合もある。アイドル同士だからこその絆、感情。良い。
あと百合作品には珍しく、男性キャラも良い。ヲタク同士の恋愛要素がない関係が面白い。ヲタク同士の会話があるあるすぎて楽しい。
ヲタクの名言はリアルにも通じる。そう、アイドルにとっては私がいようがいまいがどうでも良いことなんだけれど、私にとってはアイドルの一分一秒が必要なんだよ!!!!!!!
まぁ絶対こんなことないんだけど、こんなことがあったら良いよね。

他にもいろいろ百合作品があったんだけど、ここまで打ったら結構疲れた。百合は良い。