スワロウテイル(池袋)

執事の日に行ってみた。
毎年4月22日は執事の日として、執事さんもお給仕してくれるらしい。T2も執事さんが作ってくれる。最高。
ようやく今年は取れたので行ってきました。
 
水瀬執事と園田さん。
水瀬さんはモーニングだとより迫力があるように見えました。
園田さんはひとりだとはじめて。
アンナマリアに和風のパフェ、チェーホフをジノリのビーホワイトで、でした。オリエントエキスプレスはまさかのお出かけ。
T2はさくらミルクで司馬執事に作っていただきました!司馬執事、担当どころか最近は全然お会いしてなかったのですが色々お話できた気がします。
この頃は同期の話をすることが多かったので、司馬執事の同期のお話も。意外や意外…。でもまぁそうなのか。なのにあのフレッシュさというか、なんかすごい。司馬執事も言葉の選び方というか、表現が面白いなぁと思います。
藤堂執事も来ていただいて嬉しかった(*´∀`*)
あと意外なところだと乾執事!!藤堂執事と乾執事が一緒にいることってあまりなかったような。ドリームメンバーだ…!
乾執事と色々お話できました。お茶目で可愛らしい。乾執事と藤堂執事って関わりがあることが意外だった。

別の日
藤堂執事と藤原さんペア!やったぜ!安心!
藤堂執事に「今日はあの席ですよ」って小声で言われてテンションが上がった。あの席でした。そうか、これがお屋敷…!
アンナマリア、伊織さんのチェーホフをオリエントエキスプレスで。
途中で紅茶を追加したかったときに、ランカーかダージリンで迷ったので藤原さんに聞いてみたら、即
「モルフォにしましょう!」って言われたのが面白かった。そこで迷いなく提案されたのが良かったなぁ。実際チェーホフよりもモルフォの方がおいしかった。やっぱりフレーバーティーは金澤さんだけど、ピュアティーは伊織さん派かな。
前のブログでも記したんだけど、藤原さんは割とこちらの行動に合わせて声をかけてくれるのが嬉しい。ベル鳴らさなくても鳴らしても「紅茶ですね~」「お化粧室ですね~」って先回りして声をかけて下さる。いやー、これがお屋敷だなぁ。
あと、藤原さんに
「カツラギお嬢様、先日の執事の日はいかがでしたか?」
って聞かれたんですよね。びっくりでした。
先日の執事の日に来てたことを把握していないと、この言葉は出ないよね。すごい。
その後衝撃の事実。司馬執事のT2はレアだったそうです。いぇーい!
藤原さんは、まるで家族みたいに接して下さるのでとても暖かくて好きです。安心します。
お見送りだけ吉川執事。お出かけの時藤堂執事が声をかけてくれて嬉しかったです。吉川執事に対しての反応が可愛すぎた。

スワロウテイル(池袋)

前回のあらすじ
端の席を取れなかったので新人さんを狙うものの、見たことのある顔で安定のお給仕だった。


特に煩悩もなく行った135回目。
担当は嘉島執事と汐見さん。
やっと新人さんだよ!!ひとりで!!やったぜ!!藤堂執事にも会えた!(*´ω`*)
アンナマリアにオリエントエキスプレスでチェーホフ。デザートはAのパフェ。パフェが意外と軽かったけどおいしかった!和風のデザートが好きなので嬉しかったです。今月のアンナマリアのサンドイッチは好みでした。
香川さんの紅茶はやっぱり美味しい!(*´ω`*)
汐見さんが3卓担当されていたので、才木さんに色々フォローしていただきました。担当は1人だと未だない。なんでや。そもそも同期3人に担当される機会がない。
汐見さんはまだ新人さんという感じでしたが、笑顔でハキハキしていて好印象。お給仕はお忙しくなかなかタイミングが合わずでしたが、
「申し訳ありません…デザートは私がお取り致します!」
って言って下さったり、
「タイミングがなかなか合わず…!」
って声をかけて頂いて、ちゃんと気配りができるのがすごい。
新人さんだし何卓も担当するのは大変だとは思いますが、そこをスルーせずに少し声をかけて頂けるだけで安心します。
カップがお好きだそうなので今度はおまかせにしてみたい。確かに新人さんでオリエントエキスプレスのあの説明をされるのは珍しい気がする。
お見送りの時、嘉島執事が笑いを取りに来ていて楽しかったw
お世辞でも何でもなく、また担当になってほしいです。

そして同日に136回目。友達と。
乾執事と大河内さん!新人さんからまさかのベテランへ。
今月のパスタおいしい!白身魚のクリームパスタおいしかったー!4月は結構選択肢豊富だ!どうすれば!
この回の前にわんぱに行ってさすがにお腹たぽたぽなのでシェリーを茶葉入りで。二回連続オリエントエキスプレス。
乾執事の折り紙の猫ちゃんが可愛らしかった!乾執事にまた当たりたいけど遅い時間は藤堂執事も百合野さんもいないからなぁ(つд`)吉川執事にも担当されたい…。
大河内さんも色々お話して下さいましたが友達との会話でほぼすっとんでしまった…。でも楽しかったです!

スワロウテイル(池袋)

いつもすみっこが好きで頑張ってすみっこをとるのですが、取り逃しました!しかも三回も!
すみっこは新人さんがなかなか当たらないそうなので、じゃあせっかくなら新人さんを当てよう!!と意気込んで行きました。
その結果がこちらです。

132回目
椎名執事と環さん
歌劇団コンビ!
ほぼ覚えていない……。
紅茶2ポット目でシェリー茶葉入りでチェリーブロッサムがでたなぁくらいだ……。
チェーホフすぐなくなってしまって、会話中に思わず「えっ」って言ってしまった。スコーンまだあるのに。思ったよりチェーホフ好きなのかなぁ。

133回目
藤堂執事と環さん
藤堂執事!!!嬉しい~!!!でも指定席じゃないの(つд`)本当藤堂執事はよく見ていらっしゃるな。
シンプルなカップの方が水色がわかりやすくて好みな話などした。
桜ミルクのT2を頼んだ!やっぱりおいしかったー!来月も頼む!
新しい藤原さんの紅茶は割と好み。エルグレコ。紅茶が強くも緑茶が強くもない…中間なイメージ。ストレートが絶対においしい。ダージリン派やカナリー好きは好みなんじゃないかなぁ。でも、ジャンヌ……(つд`)
環さんは特別死ぬほど楽しいというわけではないけど、来てほしいときにいい感じに来るし、ちょくちょく様子を見に来るし、タイミングが良い場面が何回もあって地味にすごいなぁと思います。
一番ツボだったのは、お手洗い終わったときに待ってたら百合野さんとバッティングして、百合野さんがインカム使って「エスコート、エスコートお願いします」ってやってたのがかっこよかった。百合野さんを初めてかっこいいと思った。いつも可愛いとは思ってるけど。その瞬間環さんがすっと来たので環さんは超能力者かなんかだと思う。
藤堂執事は割と何でもお見通しな気がする。

134回目
嘉島執事と黒崎さん
嘉島執事お久しぶりでしたー!陽気でちゃきちゃきした雰囲気ひさびさだー。
黒崎さんは楽しいしなんか不思議な方だなぁ。でも黒崎さんは藤堂執事と一緒が良いなぁと思ったり。
ダブルチョコのスコーンおいしかった!思いっきりチョコレートでルフナによくあう!
何人かの方に、「端じゃない」「端はもういいんですか?」と聞かれた。
黒崎さんの褒め方が面白すぎた。言葉の選び方というかチョイスが好きだなぁと思います。

当初の思惑とは違った結果になりましたが、三回とも種類は違えど安定でした。
割とすみっこの時は担当さんが完全にお世話してくれていたのですが、三回共結構何人かの方が話しかけてくれたりお世話してくれたりして、こういうのも良いなぁと思いました。なんやかんやで意外とリラックスできたと思います。
でもすみっこに戻りたい。

Wonder Expressに乗車してきた

ワンダーパーラー朗読会に行ってきた、という話。
所々ネタバレがあるかもなので注意。
Wonder Expressという名の通り、観客が銀河線という電車に乗って様々な到着駅と共に様々な物語を聞いていくストーリー。
で、この物語は予約したときからが始まりなんですよ。予約してチケットをその場でもらえるのですが、チケットが切符。
このご時世に、切符。良い。ワンダーパーラーっぽい。

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※写真は当日撮影のもの

で、なんとですね。チケットを見せて店内に入るんですけど、メイドスタッフさんがこの切符を切ります。目の前で切ってくれます。そして、通常は何席目に案内~といった形なのですが、今回は何号車目にご案内しますというアナウンス。観客側も世界に入るんですよね。この演出で割と満足してしまった。
物語は既存の物語と、今回の題名にちなんだと思われるオリジナル朗読。
既存の朗読も好きなのですが、オリジナル朗読が良すぎた。
実は、一回目のWonder expressでは1人メイドスタッフさんのひいらぎさんがインフルエンザで欠席で、完全版をやります、という形だったのですが…
これ、誰一人欠けてもダメなパターンだ!!
脚本も視点も違うしね!
一回目も一回目で良かったんですけど、私は完全版が好きです。

ただ朗読するのではなく、店内を軽く駆け回ったり、後ろから声をだしたり、キャスケット帽で表情を隠したり、表情や声を人物や状況によって変えていたりと、一時も目が離せない演出が多かったです。朗読だけでなく演出面がとても凝っていて好きです。つなぎのところで敬礼するのがツボです。

よつばさんは、ストーリーテラー的な役割が良く似合っていました。衣装もエプロンを外したメイド服で、雰囲気にぴったり。身長と声で可愛らしさの方が先行してしまうメイドさんだとは思うんですけど、品があり凛としていて素敵でした。いろいろな場面でリーダーの役割を担当されているのも分かります。
まこもさんは、見た目の可愛らしさと演技の幅広さのギャップに驚かされました。朗読も、役も、話し方や表情声色それぞれ変えていて見ていてとても楽しかったです。まこもさんの少年をこどもの日のぼっちゃまイベントでもう一度見たいなぁ……。見たいなぁ……。だめかなぁ……。
ひいらぎさんは、元気で可愛いイメージだったので大人しい少年の役が似合っていたのも驚きでしたが、特に表情をシーンによってかなり変えていたのが残っています。大人しい少年のオーラというか…表情と姿勢が役のイメージで良かったです。オリジナル朗読のときに席の近くを動き回っていたのですが、その時、私の席から見て横顔の表情がとてもとても綺麗で、思わず写真を撮りたくなってしまいました。

朗読の合間合間につなぎがあるんですけど、最後のオリジナル朗読のときだけ、つなぎがあやふやで、オリジナル朗読の世界観に深くつっこんだまま終わる…というのが、なんというか、余韻があって。
映画館で映画が終わったときの、現実に引き戻されたような、はっ…みたいな感覚があって。
なんだか本当に、朗読会というか、もうこれは、劇。素敵なイベントだったなぁと思います。
またぜひ、開催してほしいです。



後日談ですが、その後通常営業日によつばさんにお見送りしていただいた時に、朗読会参加に対して改めてお礼の言葉を頂きました。
こういう気遣いは本当に嬉しいものです。
だからワンダーパーラー好きなんだよー。

スワロウテイル(池袋)

131回目。ぼっち!!
ダリフラポプテピピック銀魂で日曜日は寝不足な日が続く。

担当は藤堂執事と伊織さん。
伊織さん…できれば前の週に当たりたかったんですけどね…。今かよ…。って思ってしまった。(前の週ご一緒させて頂いた方が伊織さんが気になると言っていたので)
藤堂執事は、またこの席ねー!この席はカツラギお嬢様かな?って思うのって言ってくれました。藤堂執事はこういうのうまいよなぁと思います。安心する。

アンナマリア、いつものカップでブルーオーキッド、ルフナを欲していたのでアンバー、ハチミツリンゴのT2がラストチャンスだったのでハチミツリンゴも。去年はハチミツキウイだったような。
今月のサンドイッチ好きです。食べやすい。

T2を頼んだときに色々お話させて頂いたんですけど、伊織さんはやっぱりユニークというか、他の人と視点が違うというか…。誤解を恐れずにいえば「変わってる人」なんだろうけど、何か他に良い表現がないだろうか、と思う。面白い。
あと、歌劇団の脚本とか。確かに、「お嬢様」ってあまり描かないよなぁ。
思えば、アルスマグナの九瓏家の舞台は珍しく主人側が描かれていてレアだったのかもしれない。見てないから何ともいえないんだけど…。

で、この後ワンダーパーラーの朗読会に行ったんですけどかなり世界観がしっかりしていて、観劇というよりも私たち客側も物語の世界の一部な印象だったんです。でも、割と執事歌劇団は私たち客側とお屋敷だったりその他だったりの世界が別れていて、なかなか客側がそちら側に行くことって物語的に難しいなぁと。
最後に、劇中のお嬢様の描写について、「あれは私じゃない!と思わずに見てやって下さい」と言われたのですが、まぁそりゃあお嬢様がアクションが起こさなかったら、何も起こらないわな。

ワンダーパーラーって、通常営業の時は客側が屋敷を訪問しパーラーメイドに給仕してもらうという形で、客はメイドと屋敷の世界を見ることになるんだけど、スワロウテイルは客側は屋敷に帰り使用人に給仕をしてもらうので、客側は使用人と屋敷の世界に入ることになる。
でもこれが朗読会だったり執事歌劇団となると、ワンダーパーラーは世界観に入る、執事歌劇団は世界観を見る、と見事に逆転している。(執事歌劇団のライブは割と世界観に入る側が強い)
ワンダーパーラースワロウテイルって同じようで、実は真逆だなぁと感じた1日でした。

スワロウテイル(池袋)

ワンダーパーラー好きのフォロワー様とのスワロウテイルでした!ありがとうございました。

130回目
高尾執事と有村さん。スタンダードなお二人。
有村さんはひとりの時はそこまで担当ないんですけど、二人の時は多い印象。

最初に藤堂執事が来て下さいました!わーい!
あとはフォロワー様と色々とお話させてもらって、あっという間に時間が過ぎました。できれば、オリエントエキスプレスをお見せしたかったなぁ…。
フォロワー様の推しの方がいらして良かった(*´∀`*)
恐らく、私とはワンダーパーラーに対して見ているところが違っていて、スワロウテイルにいても私とは見ているところが違っていて、それが一番面白かったな。

というわけでスワロウテイルに関しては冒頭の藤堂執事とジノリのビーホワイト以外の記憶がないwwwwフォロワー様とのお話が楽しすぎた。
本当にありがとうございました。

橙幻郷ティーサロン(秋葉原)

橙幻郷の店長メイドさんである有村詩音さんがティーインストラクターの資格を取られたとのことで、なんと!橙幻郷でティーサロンを開催されるように。そして先日、ようやく、ようやく行けました。
可愛くて、紅茶の知識があるメイドさんから紅茶の知識を教わりつつ、美味しい紅茶やお菓子を頂ける…。良いことずくめ。良いことしかない。

ロイヤルミルクティーの淹れ方を実践してくれて、その後その淹れて頂いたロイヤルミルクティーを頂くという流れ。そして併せて出てきたのがこちら。

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えっこんな本格的?!正直言ってびっくりした。
見た目も素敵で本格的なんだけど、出されたものもう全部が美味しくて。
特に下段のチョコスコーン!チョコレートは太らないチョコレートを使って手作りしたものだそう。これがロイヤルミルクティーにぴったりで、もう永遠に食べていられる。永遠に食べてた。
サンドイッチも美味しかったし、クラッカーにチーズとハム、サーモンがのったものも意外とロイヤルミルクティーのお供になる。正直、隣の方に申し訳ないくらいたくさん食べました。美味しすぎた。ずっと食べてた。

ティーサロンは初めてなのもあり、合間合間にありがたくも詩音さんに話しかけて頂きました。
行けば必ず手作りのご飯やお菓子が食べられる、日替わりメニューがあるってだけでも橙幻郷はすごいところなんですよね。
そこから、紅茶が中途半端だから勉強して紅茶も力をいれる!という考えになるのがすごいなぁと思います。なんというか、妥協しない方だなぁと。
桃瑠さん、なななんと私を覚えていて下さっていて…感動でした。お給仕もお気遣い頂いて、やっぱりメイドさんだなぁと思います。

今回初めて知ったんですけど、ティーインストラクターって誰でも簡単になれるわけではなく、かなりの努力が必要なんだそう。出欠もテストの内容も厳しいそうです。

あと、今回は私の他は皆さん常連さんだったんですけど、橙幻郷への愛がはんぱない。橙幻郷を店で推しているんだなぁと感じました。
なのに、私を常連さん達の世界から排除せずに仲間に入れてもらえて有り難かったです。常連さんだけの空気に取り残される、みたいなことはこの二時間一回もありませんでした。

橙幻郷ティーサロン、一回は是非行ってほしい。正直、お値段以上。行かないのはもったいない。