バーレスク東京に行ったお話

なんと130日ぶりのブログです。
露出が多い女性の写真があるので苦手な方はご遠慮下さい。あと画質は良くないです。本物はもっっっと綺麗で可愛いです。

自分には縁がないと思っていたバーレスクのお話。
バーレスクというと、女性アイドルやメイド喫茶よりもより男性向けの色が強いイメージでした。誤解を恐れずに言うなら、性的なイメージを売りにしている場所なのかなと思っていました。
今回フォロワー様に連れていって頂いて、そのイメージが変わりました。いや、バーレスク、すごい。

まず、女性のレベルが高い。この「レベルが高い」は容姿だけの話ではない。パフォーマンスや歌、ダンス、衣装、ステージ、全てがレベルが高い。特にポールダンスはしなやかで美しいし、表情から動作までひとつひとつが丁寧。

使われている曲は洋楽が多いイメージだったんだけど、AKBの曲やK-POPの女性アイドルが多くて、アウェー感はない。ボカロもあった。
写真は当日ポールダンスをしていたayakaさん。曲目は「飛べないアゲハチョウ」隠れ神曲をバックにしたパフォーマンスはダンスだけでなく表情管理も素晴らしかったです。飛べないアゲハチョウは表情管理大事。

そして私の推しミトさん。

他にも写真があったんだけど私の撮影技術が足りなくて…。生で見てほしい。可愛いしダンスが綺麗。セクシー過ぎないんだけど、バーレスクで浮かない清純さも持っていてそのバランスが良いと思う。でもアクロバティックなダンスは迫力があってかっこいい。

しれっと写真を載せているので今更なんだけど、このバーレスク、基本的に撮影が可能。生で見るもよし、撮影して思い出にとっておくも良し。ステージは生き物だ！って言葉があるけど、ひとつひとつのステージを自分のスマホに残せるのは強い。
割と撮影可能なライブも多くはなったけど、まだまだ全曲撮影可能は少ないと思う。そんな中、撮影可能にしているのはバーレスク東京が演者やパフォーマンスに対して自信をもって送り出しているからなのかな。

そして、バーレスク東京における接触のシステムも良い。なんと、気にいった演者さんに、10枚1000円で購入可能な「チップ」を送ることができる。バーレスクっぽい！
私はコミュ障なのでそんなに話ができなかったのですが、ミトさんやayakaさん、気になった演者さんにチップを送ってツーショットを撮れました(*´ω｀*)
私のようなコミュ障でも、チップを使うことで「あなたが素敵でした！」という意思表示ができるので、とても良いシステムだと思う。

女性の性的魅力ばかりを売りにしているのではなく、演者さんもパフォーマンスに力をいれて、かといってパフォーマンスだけで客を置いてけぼりにせずにキラキラな笑顔を絶やさない。そしてバーレスクの世界観を崩さないステージ。
イメージ管理や客を楽しませる精神は、アイドルやコンセプト喫茶に通ずるものを感じられました。
だからなのか、客席は意外にも女性が多かったです。安心して楽しめます。
ちなみに、早割や女性向けのプランがあるので予約を推奨します。

また行きたいなぁ。