スワロウテイル(池袋)

131回目。ぼっち!!
ダリフラポプテピピック銀魂で日曜日は寝不足な日が続く。

担当は藤堂執事と伊織さん。
伊織さん…できれば前の週に当たりたかったんですけどね…。今かよ…。って思ってしまった。(前の週ご一緒させて頂いた方が伊織さんが気になると言っていたので)
藤堂執事は、またこの席ねー!この席はカツラギお嬢様かな?って思うのって言ってくれました。藤堂執事はこういうのうまいよなぁと思います。安心する。

アンナマリア、いつものカップでブルーオーキッド、ルフナを欲していたのでアンバー、ハチミツリンゴのT2がラストチャンスだったのでハチミツリンゴも。去年はハチミツキウイだったような。
今月のサンドイッチ好きです。食べやすい。

T2を頼んだときに色々お話させて頂いたんですけど、伊織さんはやっぱりユニークというか、他の人と視点が違うというか…。誤解を恐れずにいえば「変わってる人」なんだろうけど、何か他に良い表現がないだろうか、と思う。面白い。
あと、歌劇団の脚本とか。確かに、「お嬢様」ってあまり描かないよなぁ。
思えば、アルスマグナの九瓏家の舞台は珍しく主人側が描かれていてレアだったのかもしれない。見てないから何ともいえないんだけど…。

で、この後ワンダーパーラーの朗読会に行ったんですけどかなり世界観がしっかりしていて、観劇というよりも私たち客側も物語の世界の一部な印象だったんです。でも、割と執事歌劇団は私たち客側とお屋敷だったりその他だったりの世界が別れていて、なかなか客側がそちら側に行くことって物語的に難しいなぁと。
最後に、劇中のお嬢様の描写について、「あれは私じゃない!と思わずに見てやって下さい」と言われたのですが、まぁそりゃあお嬢様がアクションが起こさなかったら、何も起こらないわな。

ワンダーパーラーって、通常営業の時は客側が屋敷を訪問しパーラーメイドに給仕してもらうという形で、客はメイドと屋敷の世界を見ることになるんだけど、スワロウテイルは客側は屋敷に帰り使用人に給仕をしてもらうので、客側は使用人と屋敷の世界に入ることになる。
でもこれが朗読会だったり執事歌劇団となると、ワンダーパーラーは世界観に入る、執事歌劇団は世界観を見る、と見事に逆転している。(執事歌劇団のライブは割と世界観に入る側が強い)
ワンダーパーラースワロウテイルって同じようで、実は真逆だなぁと感じた1日でした。