橙幻郷(秋葉原)

かなり久しぶりだった。どれくらい?半年ぶりくらい?
でも、なんか落ち着けた。いや緊張したけどね。
店長さんのティーサロンに参加するのに、いやぁそこで久しぶりもないだろうと勝手に思い突撃。

橙幻郷のウリは、お食事デザートすべて手作りなこと。紅茶も店長さんがティーインストラクターを取得されたとのことでパワーアップしている。
メイド服はミニだったりロングだったりと様々。クラシカル系の緊張感がなく、ゆったり過ごせる。
メイドさんは皆さん髪型もキャラクターも様々。髪色も様々、好きなものも様々。ケモミミをつけているメイドさんも。店長さんがとのように選考しているかは分からないけど、メイドという固定観念にとらわれず、幅広く良い子を採用している気がする。
ただ、お料理ができるようにならないといけなかったりふとした所作が綺麗だったりするので、誰でもなれるわけではなさそう。

メイドならあぁじゃなきゃ、こうじゃなきゃ、みたいなものをよく見る気がする。
でも、橙幻郷に行くと、そんなものは関係ないな、と思う。
割と髪の毛明るめなメイドさんが今月の紅茶をセレクトされていたり(とてもおいしかったしチョイスが好き)、金髪のメイドさんが綺麗なお辞儀でお見送りしてくれたりすると、あぁメイドさんだなぁ…!と感じる。

橙幻郷、クラシカル派にもぜひ行ってほしい。